「柿」色素成分がすぐれた抗酸化作用を発揮

β?カロテンの5倍もの抗酸化力

柿の色の色素であるβ-クリプトサンチンは、すぐれた抗酸化作用をもつ成分。抗酸化力の強さはβ?カロテンの約5倍といわれています。柿にはβ?カロテンやビタミンC も含まれているので、抗酸化成分の相乗作用で、活性酸素の書から肝細胞を守る効果がいっそう高まります。

このほか、エネルギーの代謝を助けるビタミンB群や、便秘を解消して体内の有害物質を排泄する食物繊維なども含まれています。

渋みのもとが脂肪を燃やす

柿の渋みのもとであるタンニンには、抗酸化力に加えて、脂肪の代謝を助ける作用があります。体内の脂肪を分解してエネルギーにかえるため、脂肪肝や肥満の予防・改善に役立ちます。また柿には、アルコールの分解に関わるアルコール脱水素酵素( アルコールデヒドロゲナーゼ) が含まれています。アルコールを分解して無害な物質にかえる肝臓の働きを助けるため、悪酔いや二日酔いの予防・改善効果が期待できます。

干し柿は食物繊維の補給にも

干し柿にするとビタミンCはほとんど失われますが、β?カロテンはおよそ2 倍に増えます。また、生柿よりたくさん食べられるので、食物繊維の補給源としても適しています。柿の葉のお茶には、高血圧や動脈硬化を予防する効果があります。

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