CF-SV8RDCVS レビュー 法人向けパナソニック12.1型

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CF-SV8RDCVS レビュー デメリット パナソニックの法人向け 12.1 型ノートパソコンの仕様やスペック、レビュー、デメリットを紹介。2024年現在、新品の購入はできず、中古市場でのみ入手可能。状態の良い個体は一定の価格で流通している。2019年発売モデル。とにかく人気のモデルで2019年発売で6年も経過しているのに人気は過熱している。

CF-SV8RDCVS レビュー デメリット

CF-SV8RDCVS.png パナソニックの Let's note シリーズは、ビジネスシーンで高い信頼を得ているノートPC。その中でも CF-SV8RDCVS は、軽量・堅牢・長時間駆動という Let's note の特徴を継承したモデルだ。実際の使用感を以下にまとめる。

デザインと携帯性

  • 軽量・コンパクト: 本体重量は約1.039kg。12.1インチノートとして非常に軽量で、片手で持てる軽さ。バッグに入れても負担が少ない。
  • 堅牢性: マグネシウム合金製のボディ。天板はボンネット構造で凹みにくく、満員電車での通勤でも安心。キーボード面も剛性が高く、タイピング時にたわみがない。

キーボードと操作性

  • キーボード: キーピッチが広くストロークも深めで、カチッとした打鍵感。長時間の入力作業でも疲れにくい。
  • ホイールパッド: Let's note独自の操作系。マウスホイール感覚で指をなぞるとスクロールでき、慣れると非常に便利。

インターフェース

  • 豊富なポート: USB Type-C、USB Type-A、HDMI、VGA、有線LANなど充実。古いプロジェクターにも変換アダプタ不要で接続可能。
  • 光学ドライブ: 薄型ボディながらDVDスーパーマルチドライブを搭載。ソフトインストールやデータ受け渡しで光学メディアを使う人に便利。

パフォーマンスとバッテリー

  • パフォーマンス: Core i7-8565U + 16GBメモリ搭載。Officeソフトや複数アプリの同時利用も快適。ビジネス用途で不足は感じにくい。
  • バッテリー: 公称約14.5時間駆動。実使用でも半日以上持ち、外出時にACアダプタ不要なケースが多い。

総合評価

CF-SV8RDCVS は「ビジネス専用機」として設計され、信頼性・堅牢性・携帯性を兼ね備えたモデル。法人導入や出張の多い人に特におすすめできる。 パナソニックは2019年6月に法人向け Let's note SV8 シリーズ CF-SV8RDCVS を発売。カラーはシルバー。A4ノートより小型で軽量、USB 3.1 Type-CポートやVGA端子など、最新とレガシーを両立した万能ビジネスモバイルPC。

スペック

OS:Windows 10 Pro
CPU:インテル Core i5-8365U vPro プロセッサー
メモリー:8GB
ストレージ:256GB SSD
光学ドライブ:別売り
インターフェイス:USB 3.1 Type-C(Thunderbolt 3 非対応)、USB 3.0 Type-A ×3、有線LAN、VGA(ミニD-sub15ピン)、HDMI(4K60p対応)、ヘッドセット端子

メリット:
  • 軽量 919g
  • 長時間駆動 約14時間
  • 高解像度 1920×1200 ドット
  • ビジネスに最適な Windows 10 Pro
  • 12.1型の小型ボディで携帯性抜群
  • 工具なしでバッテリー交換可能
デメリット:
  • 光学ドライブ非搭載(別売り)
  • Thunderbolt 3 非対応
  • 新品購入不可(発売 2019年6月、生産終了 2022年3月)

[法人向け]Let's note SV8 CF-SV8RDCVS レッツノート SV8 法人向 パナソニック モバイルノート PC

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