マウスコンピューター プレスリリース NVMe対応SSD、Wi-Fi 6をサポート 横幅28mmの小型デスクトップパソコン 「MousePro M」

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マウスコンピューターの2020年2月発売の法人向け省スペースタイプのデスクトップパソコン「MousePro M」シリーズに関するプレスリリース

https://www.mouse-jp.co.jp/company/news/2020/news_20200206_01.html

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株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都中央区、以下マウスコンピューター)は、法人向けパソコンブランド"MousePro"(呼称:マウスプロ)より、本体デザインを刷新し、第8世代インテル® Core™ プロセッサー、NVMe対応SSD、Wi-Fi 6などの新機能をサポートした、新「MousePro M」シリーズを2月6日(木)より発売します。  本体デザインを刷新し、最新周辺機器の接続に便利なType-C形状のUSB端子を追加※1しました。従来製品から引き続きSDメモリーカードリーダー、D-Sub端子など、小型ながらも豊富なインターフェースを搭載しています。また、VESA規格対応のマウンタが標準付属しており、ディスプレイ背面へパソコン本体を設置できます。  最上位の「インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー」搭載モデルは、従来製品※2と比較してマルチコア性能が約49%向上しており、マルチスレッドに対応した表計算ソフトなどで処理速度の向上が見込めます。メモリはデュアルチャネル動作を、ストレージはデータの読み書きが高速なNVMe対応SSDをそれぞれ新しくサポートするなど、従来製品と比較して製品全体のパフォーマンスが最大約24%向上しています。エントリーモデルとしては、「インテル® Celeron® 4205U プロセッサー」搭載モデルがあり、価格を抑えての一括導入にも対応可能です。  無線LANには、最大2.4Gbps※3の高速通信に対応する最新規格「Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)」を標準搭載しています。従来製品に搭載されていたWi-Fi 5よりも、通信速度が約5.5倍※4速くなったほか、通信が混雑した際の接続性も向上しており、多数の無線機器が通信するオフィスのような環境での使用におすすめです。  モデルの一例として、「インテル® Celeron® 4205U プロセッサー、4GBメモリ、64GB SSD」搭載モデルは4万2800円(税別)、「インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー、8GBメモリ、256GB SATA SSD」搭載モデルは8万9800円(税別)、それぞれマウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、および法人営業窓口にて販売を開始します。

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