時計を見なくても時間を教えてくれる

主に仕事が「営業」だというビジネスパーソンは、訪問先でついつい長話になってしまい、その後のスケジュールが押せ押せになることがある。だいたい話が長くなる得意先というのもわかっている。

営業は、1日に何件もアポイントを入れているので、適当な時間に切り上げたい。仕事以外の話で長くなっているのであればできるだけ早く切り上げたい。しかし、打ち合わせ中に時計を何度も見て、時間を気にするそぶりをしたのでは、お客様に失礼になってしまう。

こんなとき役立つ方法がある。グーグルカレンダーの「モバイルの設定」を使う。
グーグルのトップページ上の「more」→ 「カレンダー」をクリックすると、「Googleカレンダー」が表示される。
画面右上の「設定」をクリックすると、「モバイルの設定」で、スケジュールを知らせるメールを携帯電話に自動的に送る設定が可能。しかも、メールを送るタイミングは、自由に設定できる。たとえば、次のアポイントを知らせる携帯メールが何分前に届くようにすれば、その時間に携帯電話が震え、「そろそろ時間だ」とわかる。時計を見なくても、次のアポイントに遅れないよう、打ち合わせを終えることができる。


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