作成した文書ファイルなどをメールで送信する場合、相手先がこちらとは異なるソフトを使用していて別のファイル形式に変更するようたのまれることがある。
保存するファイルの形式を変えるのは、簡単だ。メニューバーで「ファイル」→「名前を付けて保存」を選んで保存用のダイアログを開き、表示された候補の中から「ファイルの種類」を選んで保存するだけだ。
ここで問題となるのは、「ファイルの種類」がたくさんあるので、さがしているものが簡単に見つからないこと。ワードなど使えないソフトもあるが、この手間が一気に解消される方法を紹介。
「ファイルの種類」で使いたい拡張子の頭文字を入力。たとえば、エクセルでcsv形式のファイルを見つけたければ、ファイルの種類に「c」と入力する。
スクロールして一覧からさがす手間が省ける。
ファイル形式を変更する
関連ページ
- 文書の校正 - 「F7」
- ワードやエクセルにも文字装飾を
- ワードやエクセルにもネットのようなリンクを貼る - 「Ctrl」+「K」
- エクセルで単調データを簡単に入力する
- 自動再生機能をオフ - 「Shift」を押しながらメディアを挿入
- アクティブなウィンドウのみのスクリーンショットを撮りたい - 「Alt」+「Print Screen」
- パソコンの画面のスクリーンショットを撮りコピペする - 「PrtSc」→「「Ctrl」+「V」
- 複数のウィンドウを閉じる - 「Ctrl」+W
- マウスを使用しないで右クリックする - 「Shift」+「F10」
- 新規文書の作成 - 「Ctrl」+「N」 文書を開く - 「Ctrl」+「O」
コメント