ネットでは、言葉や画像をクリックすると目的のページや別のサイトに飛ぶ。これをリンクというが、このリンクのおかげでありとあらゆる情報が繋がる。リンクは、本当に便利。
このリンク機能、ワードやエクセルなど普段使う、オフィス製品でも利用することができる。ワードの文書ファイルに「新製品」という言葉があり、これをクリックすると新製品の詳しいページにたどりつく。という仕組みだ。
エクセルであれば、商品のデータベースが並んでいてその商品をひとつクリックすると商品の概要ページに飛ぶといった感じ。
紙に出力する場合はそれほど便利に感じないが、プレゼンテーションなどで商品を説明する際のファイルとしてワードやエクセルを使った場合に便利な機能として使えそうだ。
このリンクを貼る作業を「ハイパーリンク」という。また、新商品に設定したリンクをアンカーテキストという。リンクはメニューバーの「挿入」→「ハイパーリンク」でダイアログを開く。これが一般的な手順。
ショートカットを使う場合は、「Ctrl」+「K」を使えば同じ操作が繰り返し行われる。
ワードやエクセルにもネットのようなリンクを貼る - 「Ctrl」+「K」
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