深夜に目が覚めて眠れなくなる中途覚醒が沖縄眠り草で解消

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これまで味わったことのない熟眠感がうれしい

私は、両親の跡を継いで、現在、1人で居酒屋を経常しています。お店は、もう20年も続いています。私には、10年ほど前から不眠という悩みがありました。「60代に入ったころから、夜寝ついても、しばらくすると目が覚めてしまい、その後、なかなか眠れなくなるのです。

朝の目覚めもスッキリしないし、日中も頭がボーッとしたり、体がだるかったりすることが多くなり、不安を感じるようになりました。睡眠導入剤を使うことには抵抗がありました。父が夜、不眠に悩み、薬なしでは眠れなくなったことを近くで見ていたからです。そして、ほかに何か、不眠を解消するいい方法はないかと探していたとき、知り合いから沖縄眠り草「クワンソウ」のことを聞き、試そうと思ったそうです。昨年の春のことでした。

沖縄眠り草は、沖縄に生育する植物で、クワンソウとも呼ばれ、昔から沖縄では眺め物などにして食べるほか、眠りを促す成分が豊富に含まれることから、薬草としても重宝されてきました。

私も、おばあさんからそうした話を聞いたことがあり、そうした自然の食品なら安心だと考えたのです。私は、沖縄眠り草の粒食品を、毎日1樫ずつ、寝床に入る1時問ほど前にとるようにしました。「すると、2〜3日たったころから、寝つきがとてもよくなったのです。

夜中に目が覚めることも、ほとんどなくなってきました。何よりも、朝日覚めたときスッキリしていて、熟睡感があるのです。沖縄眠り草の作用は、優しくじんわりとしたものだったので私の体に合っていたのだと思います。

昼問に眠けを催したり、体がふらついたりすることもな皆無でした。1ヶ月ほどたつと、不眠になる頃と全く同じように、ぐっすりと眠れるようになりました。

私にはもう1つ、別の変化も現れました。60歳になったころから私は健康維持のため、2週間に1回通院して血液検査を行っていました。そのとき、いつも指摘されるのは、血糖値がやや高めなこと。実は、最近の研究で、不眠の人はインスリンの働きが衰えて、高血糖や糖尿病に陥りやすいことがわかっています。

「驚いたことに、高めだった血糖値が徐々に下がりだしたのです。私の場合も、不眠が高血糖の一因だったのかもしれないと思います。いずれにしても、沖縄眠り草をとるようになったら、睡眠の質がよくなり、だるさも、頭がボーッとすることもなくなりました。

最近は、体の調子がいいので、休日には歩いたり自転車に乗ったりして、遠出をよくするようになりました。

睡眠の大切さを身をもって知ることができました。

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