iiyama PCの2020年3月発売のディープラーニング環境構築向けパソコンの3モデルに関するプレスリリース。
パソコン工房・グッドウィルを運営する株式会社ユニットコム(代表取締役:端田泰三、本社:大阪市浪速区)は、「iiyama PC」ブランド「SENSE∞(センスインフィニティ)」より、ディープラーニング環境構築向けパソコンの販売を開始いたしました。
■ ディープラーニングとはディープラーニング(Deep Learning、深層学習)は、人工知能(AI)を効率的に学習させる、機械学習の手法のひとつです。音声認識や画像認識、画像生成、自然言語処理等、さまざまな用途で活発に使われていますが、ディープラーニングの学習および推論を行うためには非常に膨大な計算処理が必要な為、コンピュータのハードウェアスペックが要求されます。パソコン工房ではLinuxでの動作確認を予め行い、ローカル環境でディープラーニング環境を構築してプログラミング学習や動作確認を行う事が出来るパソコンを作成しました。
■Ubuntuの動作確認、ソフトウェアライブラリのGPU上での動作確認済みディープラーニング環境構築向けパソコンでは、ディープラーニング環境を構築する上でポピュラーなUbuntuのインストール(※1※2)を確認、搭載マザーボードとGPUの組み合わせでOSがGPUを認識し、ディープラーニング用ライブラリがGPU上で動作する事を確認しております。
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