東芝、15.6型「dynabookT55/E」シリーズ(2017年秋・冬モデル)360度パノラマ動画や3D動画も

東芝のdyanabook T シリーズの2017秋・冬モデルのCore i3 搭載モデル。Celeron Dual-Core モデルが最下位スペックでこのCore i3 搭載モデルが下位スペックモデルとなる。ここまで細かくCPUのラインアップがなくてもいいかな?とは思うけれど。カラーラインアップも多く全モデル数は結構な数になる。メインマシン向け。ちょっと前までは15.6型というとメインマシン用で持ち運びNGというイメージだったけれど、最近は14型や13.3型でもメインマシンになるモデルが多くて購入に非常に迷うようになってしまった。

TOSHIBA dynabook T55.jpg

東芝、15.6型「dynabookT55/E」シリーズ(2017年秋・冬モデル)360度パノラマ動画や3D動画も 以下引用

東芝は、2017年10月、15.6型のスタンダードノートPC「dynabook T」シリーズから秋、冬モデルの「dynabook T55/E」シリーズを発売。ボディーカラーは、リュクスホワイト、プレシャスブラック、サテンゴールドの3カラーをラインアップ。

dynabookT55/E シリーズ スペック

360度パノラマ動画や3D動画などの高画質化対応を強化。高精細・広視野角フルHD IPS液晶を搭載し、パネルに合った最適な発色パラメータ値を設定した色補正や文字表示サイズの拡大表示設定により、高画質化や利便性を追求。

写真やインターネット動画などの2Dコンテンツだけでなく、360度パノラマ動画や、3D動画などの3Dコンテンツの高画質化対応を強化。「TOSHIBA Media Player by sMedio TrueLink+」は、独自のアルゴリズムを採用した超解像技術「レゾリューションプラス」により、360度パノラマ動画や3D動画などの画素を補正した上で色補正することで、より自然で美しい画質に向上させて再生する。

さらに、360度パノラマ動画や3DCGを実用的に、気軽に楽しむためのソフトウェアも強化して搭載。「CyberLink PowerDirector 15 for TOSHIBA」・「CyberLink PhotoDirector 8 for TOSHIBA」は、360度カメラで撮影した360度パノラマ動画や写真の編集を簡単操作で可能。

DIY(日曜大工)の3D図面が簡単に作成できる「caDIY3D+(30日体験版)」をプレインストールしており、話題のコンテンツを見る・作る楽しさを提供。

360度パノラマ動画や3D動画などの高画質化対応を強化。高精細・広視野角フルHD IPS液晶を搭載し、パネルに合った最適な発色パラメータ値を設定した色補正や文字表示サイズの拡大表示設定により、高画質化や利便性を追求。

ディスプレーは、LEDバックライト付の15.6型(1920×1080ドット)のフル HD 液晶。タッチには非対応。OS「Windows 10 Home」、CPU「インテル Core i3-7100U プロセッサー」、メモリー、4GB、ストレージ、1TB HDD、光学ドライブ、ブルーレイ、グラフィック「インテル HD グラフィックス 620(CPUに内蔵)」、バッテリー駆動時間、7時間、本体サイズ、幅 379 × 奥行 258 × 高さ 23.7 mm、重さ、2.4 kg。
インターフェイスは、マイク入力/ヘッドホン出力端子×1、USB3.0×2 、USB2.0×2 、LAN(RJ45)×1、HDMI®出力端子×1。

関連記事: