「コピペ」と一致するもの

エクセルの複数ファイルの扱い方 - 「Ctrl」+「Tab」

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エクセルで効率よく作業したいと思ったらやっぱり、入力・適切なショートカット、ウィンドウ操作の3点になる。特にデータファイルとしてエクセルのファイルを利用する場合、複数のエクセルファイル間でコピペを繰り返すことになる。
ファイルの切り替えも効率よくスムーズにできればぐーんと時間短縮できるはずだ。
ここでショートカットを使おう。「Ctrl」+「Tab」だ。
2つのファイルで一方のファイルからもう一方のファイルにデータをコピーする場合などに便利なショートカットだ。
「Ctrl」+「C」でコピーして「Ctrl」+「Tab」でファイル(ウィンドウ)を切り替える。その後、「Ctrl」+「V」でペーストという手順だ。
「Ctrl」は押したままで「C」「「Tab」」「V」だけを操作すればいい。
ウィンドウを全て最小化するのは「Windows」+「M」というショートカットを紹介したが、今回はウィンドウ全てを最大化する方法。文書のコピペなど、複数のファイルを同時に使って作業しているような場合、とくに有効である最小化されたウィンドウをひとつひとつクリックして元のサイズに戻す。というのでは、手間がかかりすぎる。

最小化されたウィンドウを1回で最大化する方法は、「Windows」+「「Shift」+「M」というショートカットを使う。全てのウィンドウを最小化する。と最大化する。はセットで覚えておくと便利。

左手の人差し指で「Windows」キー、中指で「Shift」。いつも通りの右手の指で「M」を押す。

ウィンドウをすべて最小化 - 「Windows」+「M」

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文書を作成するだけでもインターネットで情報を収集するためにブラウザを立ち上げたり、写真を編集したり、貼り付けるために画像編集ソフトが立ち上がっていたりと、ひとつのソフトだけで仕事が完了することは少ない。文章だけでもコピペが多いために文書ファイルがいくつも起動していることがある。

そんなときに役立つショートカット。1個ずつウィンドウを閉じるのも時間がかかって非効率。開いているウィンドウをすべて最小化する方法。ひとつは、いつでも使える「Windows」+「M」という方法。

次はマウスを持っているときに使う方法でクイックランチの「デスクトップの表示」。これですべてのウィンドウが最小化される。ウィンドウを元に戻すときは、タスクバーで元に戻したいウィンドウを選びクリックするらだけである。

作業でよく使うファイルやアプリはデスクトップ上にあらかじめ保存しておくと効率がいい。デスクトップの使い方ひとつでもスピーディに作業をこなせるか?が決まってしまう。

Windowsキーは、左手小指で押さえる。右手でMを抑えるという方法がよい。

ワードの文書などを作成しているともっと簡単に資料がつくれないか?とかもっとうまい言い方はないだろうか?と頭をかかえるがたくさんある。
画像やイラストなどを使うとわかりやすいものになる。パソコンの画面(静止画)は、どんなときもカメラを使わずに撮影することができる。

キーボードの右上にある「PrtSc」を一回押すだけである。これがいわゆるカメラのシャッターボタンの機能を果たす。このあと「Ctrl」+「V」でコピペすれば貼り付けることができる。

貼り付けはワードでもエクセルでもどんなソフトにも貼り付けることができる。画像ファイルとしてペイントなどを使ってjpgやBMP形式で保存しておけばいつでもファイルとして使うことが可能。

資料づくり、それにファイルを作成する際に覚えておきたいテクである。

マウスを使用しないで右クリックする - 「Shift」+「F10」

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普段、パソコンを使って文書などを作っているとマウスの右クリックの便利さと多機能さに驚く。「切り取り」「コピペ」「書式設定」...などなど。それぞれのソフトやアプリケーションによって異なるが非常に便利に使えることは間違いない。

この便利な「右クリック」、実はキーボードでも使える。文書などでキーボードを使っている際にマウスに手を伸ばすのは面倒だと感じたことはないだろうか?
そんなときキーボードの右クリック機能を使うと便利。作業効率もアップ間違いない。
「Shift」+「F10」だ。
右クリックと同じメニューを表示し、機能を使うことができる。文書などを作成していていちいちマウスに手を伸ばさなくてもよい。

ちなみに「Shift」+「F10」でメニューを表示させてたら「↑」「↓」などでメニューを選び「Enter」を押せばよい。マウスに1回も触れずに右クリックと同様のアクションを行うことができる。

左手小指で「Shift」を押し、右手を伸ばして「F10」を押す。延ばした右手を方向キーに移してメニューを選ぶ。



会社やオフィスで使用頻度の高いソフトは、やっぱりメールとネット、そしてワード、エクセルといったオフィス製品。ワードやエクセルでファイルを作成していると、今、開いているファイル以外のファイルを開くことが多いのではないだろうか?

最初の挨拶文や季語などは、つい最近に作成したファイルからコピペしたいという場合も多い。

そこでよく使うのが「新規文書」「古い文書」を開く。というアクション。<ul><li>新規文書の作成 - 「Ctrl」+「N」</li><li>文書を開く - 「Ctrl」+「O」</li></ul>になる。

覚えておくのは、まず「N」は「New」の頭文字。「Ctrl」+「N」のショートカットで新規文書が開く。
次に「O」は「OPEN」の頭文字。ファイルを開くのショートカットとなる。

ホームポジションのまま、左手の小指で「Ctrl」を押し、右手の普段通りの指で「N」と「O」をタイプすればいい。

図や写真のコピペ - 「Ctrl」+「D」

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テキストなどのコピペは、解説のとおり、「Ctrl」+「C」、「Ctrl」+「V」が一般的だが、図や写真はどうすればいいのか?これは、「Ctrl」+「D」を使う。

図、写真などを選択して「Ctrl」+「D」を雄と、たった1回の操作でコピー元のそばに同じものをコピペすることができる。ただしテキストでは使えないので注意したい!

図や写真のコピペの場合、コピー元とコピー先の位置関係までをコピーすることが可能。チャートや組織図などを作成するときには非常に役立つ。

チャートや組織図などは、同じ図形を等間隔で無機的に並べることが多いため「「Ctrl」」+「D」のショートカットがとても役立つ。

左手の小指で「Ctrl」を押さえ、これを軸に左手の中指で「D」を押すと効率的。


エクセルを使う時には、似たようなインターフェイスの表をいくつも作る場合がある。項目の文字や並びが同じであればコピペが効率的。
エクセルのコピペというと、コピーして選択範囲が点滅している間に、ペーストする先を指定し、「Enter」で確定するのが一般的。

この方法だと、複数回、ペーストすることができない。点滅しているエリアをペーストすると1回で範囲指定が解除されてしまうからだ。

そこで効率アップのために、「Ctrl」+「V」で貼り付けを行う。コピー先は、点滅したままなので、2度...3度と何度でも使える。
表の項目などについて、「コピーして貼り付けたいセルを指定して貼り付け」を繰り返し行えばいい。

この方法は、別のワークシートに貼り付ける場合でも同様に使用できる。

貼り付け作業は、もうない!(終わり)となったところで「ESC」を押せばコピーもとの点滅は、解除される。

左手の小指で「Ctrl」。これを軸に左手の人差し指で「V」を押すとスムーズにショートカットを使うことができる。


パソコンの操作で一番多い作業がコピペではないだろうか?「切り取り」「コピー」「貼り付け」といった作業は、文書作成時に多く使われる。

文書作成中というのは、必然的にキーボードの使用頻度が圧倒的に多くなる。これはパソコン作業を行っているユーザーであれば当たり前である。

このとき、いちいちマウスに移動していたのでは、効率的なPC操作は行えない。「切り取り」「コピー」「貼り付け」は右クリックでメニューを表示させているユーザーも多いかもしれない。

この操作をキーボードのみにする場合は、
<ul><li>切り取り...「Ctrl」+「X」</li><li>コピー...「Ctrl」+「C」</li><li>貼り付け...「Ctrl」+「V」</li></ul>になる。

左手の小指で「Ctrl」。これを軸に「X」「C」「V」とうち分ければいい。この3つのショートカットは非常に使用頻度が多いので、是非覚えたい!