デスクトップに新規フォルダを作成してその中にデータを保存するのが一般的な使い方である。企業であれば、年度ごとにフォルダを作成し、クライアントごとのフォルダを作って、その中に請求書、見積書、覚え書き...といったファイルダを作成することが多い。
このようにフォルダを何段階も作成し、その中でファイル管理をしているケースが一般的だ。この場合、フォルダの中のフォルダを開いた場合に同じウィンドウで表示が切り替わってしまい階層のフォルダがわからなくなってしまうことはないだろうか?
フォルダを開くときにいちいち二つのウィンドウを用意しているユーザーも多い。そこで使い勝手を向上させる方法にフォルダを開く際に
「Ctrl」キーを抑えながら「Enter」キーを押す方法がある。
「Ctrl」キーを押しながらマウスのクリックでも同様だが、元のウィンドウは別のウィンドウで開くことが出来る。ファイルのコピーや移動がわかりやすく効率的になる。
フォルダの中のフォルダを開く際には、「Ctrl」を押しながらクリック、または「Enter」を押すとよい。
フォルダ操作を効率アップさせる - 「Ctrl」+「Enter」
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