ThinkPad P40 Yoga 以来、約3年半ぶりに14型ディスプレイを採用したモバイルワークステーションの新型モデルのリリース。13型モデルの筐体に14型モデルの液晶をはめ込み、使いやすいタイプの14型モデル。スペックもかなり上々でベテランユーザーにも満足のいくモデル。
レノボは、2019年7月、進化した14型のモバイルワークステーション「ThinkPad P43s 」を発売。ボディーカラーは、ブラック。以下引用
ThinkPad P40 Yoga以来、約3年半ぶりに14型ディスプレイを採用したモバイルワークステーション。気軽に持ち運べる薄型軽量ボディに省電力型の新しい第8世代インテル Core i7 プロセッサーを搭載し、メモリは最大48GBまで拡張可能。 取引先でCADや3Dデータを動かす、エンジニア同士で設計データを持ち寄って打ち合わせを行うなど、柔軟性の高いワークフローが確立できる。 14型ディスプレイはWQHD IPS液晶を選択でき、500nitの高輝度、Adobe RGB 100%の色域、Dolby Vision HDRに対応。 ディスプレーは、14型(1920×1080ドット)のフルHD または、2560×1440ドットのWQHD IPS液晶。OS「Windows 10 Pro」、CPU「インテル Core i7-8665U プロセッサー」または、「インテル Core i7-8565U プロセッサー 」、メモリー、最大48GB、ストレージ、2TB / 1TB / 512GB / 256GB M.2 PCIe NVMe SSD (最大容量2TB) 、グラフィック「NVIDIA Quadro P520」、バッテリー駆動時間、16.2時間、本体サイズ、幅329×奥行227×高さ18.9 mm、重さ、1.47kg。 インターフェイス、SB Type-C 3.1 Gen2 (Thunderbolt 3対応)x1、USB Type-C 3.1 Gen1x1、USB 3.1 Gen1×2(Powered×1)、microSDメディアカードリーダー、スマートカードリーダー(オプション)、HDMI、RJ-45、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック 。
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