富士通、さらにスタイリッシュになった23.8 型液晶一体型モデル「ESPRIMO(エスプリモ) FHシリーズ」(2019年2月発売)

富士通の一体型デスクトップパソコンの2019年春モデルが発売。どこのメーカーもカラーバリエーションを減らしてコストカットをして、上位スペックモデルにコストを集中しているイメージ。ユーザーは、色は選べないが、かなりスペック構成のいいモデルを購入できる。一体型は、拡張性が低く、仕事向きではないとされていたのはもう昔の話。スタイリッシュで8世代のCore i7を搭載モデルは文句なし。

FMV ESPRIMO FH77.png

富士通、さらにスタイリッシュになった23.8 型液晶一体型モデル「ESPRIMO(エスプリモ) FHシリーズ」(2019年2月発売) 以下引用

富士通は、2019年2月、液晶一体型の23.8型のデスクトップパソコン「ESPRIMO(エスプリモ) FHシリーズ」の春モデルを発売。「FH77/D1」「FH70/D1」「FH52/D1」の3モデルをラインアップする。

デスクトップパソコン「ESPRIMO FHシリーズ」

デザインや音、映像にもこだわった、リビングに置いて家族で共用するのに適した液晶一体型パソコン。

FMV ESPRIMO FH77/D1 FMVF77D1B [ブラック]
ディスプレーは、LEDバックライト付の23.8型(1920×1080ドット)のフル HD ワイド液晶。タッチには非対応。OS「Windows 10 Home」、CPU「インテル Core i7-8750H プロセッサー」、メモリー、8 GB、ストレージ、1 TB HDD、光学ドライブ、ブルーレイ、グラフィック「インテル UHD Graphics 630(CPUに内蔵)」、本体サイズ、幅 558 × 奥行 167 × 高さ 370 mm、重さ、7.0 kg。地上/BS/110度CSデジタル放送チューナー×2基。
FMV ESPRIMO FH70/D1 FMVF70D1W [ホワイト]
ディスプレーは、LEDバックライト付の23.8型(1920×1080ドット)のフル HD ワイド液晶。タッチには非対応。OS「Windows 10 Home」、CPU「インテル Core i7-8750H プロセッサー」、メモリー、4 GB、ストレージ、1 TB HDD、光学ドライブ、DVDスーパーマルチ、グラフィック「インテル UHD Graphics 630(CPUに内蔵)」、本体サイズ、幅 558 × 奥行 167 × 高さ 370 mm、重さ、7.0 kg。
FMV ESPRIMO FH52/D1 FMVF52D1W [ホワイト]
ディスプレーは、LEDバックライト付の23.8型(1920×1080ドット)のフル HD ワイド液晶。タッチには非対応。OS「Windows 10 Home」、CPU「インテル Celeron プロセッサー 3865U」、メモリー、4 GB、ストレージ、1 TB HDD、光学ドライブ、DVDスーパーマルチ、グラフィック「インテル HD Graphics 610(CPUに内蔵)」、本体サイズ、幅 558 × 奥行 167 × 高さ 370 mm、重さ、6.5 kg。

インターフェイス、ダイレクト・メモリースロット(SDXCカード対応)、USB3.1(Gen1) Type-C×1 / USB3.0 Type-A×3 / USB2.0 Type-A×2。

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