パナソニック、12型 タブレットにもなる2in1 PC「Let'snote XZ6」シリーズ(2017年秋・冬モデル)

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「XZのリアカメラ搭載モデル」と、インストール済のPanasonic PC Camera Utilityを使えば、手持ちの資料や名刺などを撮影し、文字をテキストデータに変換することが可能。 名刺の情報を登録して、パソコンで一元管理できます。 また、資料をパソコンに読み込むことでOfficeアプリに貼り付けたり、文字を修正することもできます。

この機能を搭載したのは、CF-XZ6PFKQRのみになるけれど、ビジネスマンには嬉しい機能だと思う。いちいちスキャナーを接続して名刺をファイリングする作業が省ける。パナソニックは、軽量、薄型化、長時間だけでなく進化している。

パナソニック、12型 タブレットにもなる2in1 PC「Let'snote XZ6」シリーズ(2017年秋・冬モデル) 以下引用

パナソニックは、2017年10月、12型のタブレットにもなるノートパソコン「Let'snote XZ6」シリーズを発売。

「Let'snote XZ6」シリーズ

ボディーカラーは、シルバー。LTEモデル「CF-XZ6PFKQR」をはじめとして3モデルをラインアップする。高解像度の2160×1440ドットであるQHD液晶を搭載した2in1モデル。紙に近い感覚で書き込めるアクティブペンの使用が可能。

ディスプレーは、LEDバックライト付の12型(2160×1440ドット)のQHD IPS 液晶。タッチ対応。CPU「インテル Core i5-7200U プロセッサー」、メモリー、8GB、光学ドライブ、別売り、本体サイズ、幅 288.5 × 奥行 223.7 ×高さ 22.0 mm、タブレット部は幅286.5 × 奥行206.2 × 高さ 9.5mm、インターフェース : 【タブレット部】USB 3.1 Type-C、ヘッドセット端子/【キーボード部】USB3.0×3、ミニ D-sub15ピン、HDMI、Microsoft Office Home&Business Premium プラス Office 365 サービス 付きは共通。

CF-XZ6PFKQR
名刺を読み取ったり印刷物をテキスト化できるリアカメラを搭載。LTE対応モデル。OS「Windows 10 Pro」ストレージ、256GB SSD、光学ドライブ、別売り、バッテリー駆動時間、本体:18.5時間、タブレット:9時間、本体サイズ、幅 288.5 × 奥行 223.7 ×高さ 22.0 mm、重さ、1.224 kg、タブレット、0.65 kg。
CF-XZ6PDCQR
OS「Windows 10 Pro」、ストレージ、256GB SSD、光学ドライブ、別売り、バッテリー駆動時間、本体:9時間、タブレット:4.5時間、本体サイズ、幅 288.5 × 奥行 223.7 ×高さ 22.0 mm、重さ、1.019 kg、タブレット、0.55 kg。
CF-XZ6PDAPR
OS「Windows 10 Home」、ストレージ、128GB SSD、光学ドライブ、別売り、バッテリー駆動時間、本体:9時間、タブレット:4.5時間、本体サイズ、幅 288.5 × 奥行 223.7 ×高さ 22.0 mm、重さ、1.019 kg、タブレット、0.55 kg。

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