Acer、11.6型 液晶が360°回転する「Spin 1 SP111-32N-A14P」

軽量化とスピードアップそしてコストを抑えるためにストレージにeMMCが搭載されているけれど、SSDと何が違うのかはっきりわからない。内部ストレージはやっぱりHDDの容量になれているので500GBは最低限ほしい。タッチ対応モデルでタブレットスタイルで使うには11.6型がぎりぎりだと思う。

Acer、11.6型 液晶が360°回転する「Spin 1 SP111-32N-A14P」以下引用

Acerは、2017年8月、タッチ対応の11.6型ノートPC「Spin 1」シリーズから「SP111-32N-A14P」を発売。ボディーカラーは、スチールグレイ。

薄さ14.1mm、質量1.25kgの薄型・軽量設計。片手でも簡単に持てるポータブルサイズで、タブレット並の薄さと使い心地を実感できる。360°回転するディスプレイでノートPCとしてもタブレットライクにも、シーンに合わせて4つのモードで使える。目に優しいブルーライト軽減機能を搭載し、高解像度フルHDと斜めから見てもきれいなIPS液晶搭載。

ディスプレーは、LEDバックライト付の11.6型(1920×1080ドット)のフル HD ワイド IPS 液晶。タッチ対応。OS「Windows 10 Home」、CPU「インテル Celeron プロセッサー N3350」、メモリー、4GB、ストレージ、64GB、バッテリー駆動時間、8時間、グラフィック「インテル HD グラフィックス 500(CPUに内蔵)」、本体サイズ、幅 290 × 奥行 200 × 高さ 14.1 mm、重さ、1.25 kg。

タブレットやスマートフォンと同時にアクセスしても速度が落ちにくい最新のMulti-UserMIMOネットワークに対応。さらに、内蔵デュアルアンテナと2×2ワイヤレス技術により、従来の1×1に比べて最大2倍のスピードでデータ処理が可能に。

インターフェイスは、USB3.0ポート×1、USB2.0ポート×1、ヘッドフォン/スピーカージャック×1、HDMITM出力ポート(HDCP対応)×1、ACアダプター用DCインジャック×1。

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