Chrome OS搭載のコンバーチブルPCもさまざまなタイプがラインアップされている。ディスプレーが回転して、タブレットモードも試せるのでアプリ開発者にはおすすめモデル。もう少し軽量化が実現したらよかったなという感想。
Acer、11.6型 360度回転するコンバーチブルPC「Chromebook Spin 11」 以下引用
Acerは、2017年8月、11.6型のChromeOS 搭載のコンバーチブルタイプのChromebook シリーズのを発売。ボディーカラーは、オブシディアンブラック。スタイラスペンが付属する「R751TN-N14N」、付属しない「R751T-N14N」をラインアップする。
Acer Chromebook初となるフロント/リアカメラを搭載。回転式液晶モニター搭載により、キー入力に適したノートパソコンモード、机上スペースを有効活用できるテントモード、プレゼンに便利なディスプレイモード、片手で手軽に使えるタブレットモードなど、利用シーンに合わせてモードを変えることが可能。
前面のWebカメラに加え、タブレットモード時に対象物を撮影できる500万画素カメラを搭載。Wacomスタイラス入力方式採用で手書き入力が可能。
米国国防総省の定める耐久試験「MIL-STD 810G」の高温・低温耐久、防滴、防湿、耐振動、耐衝撃、防塵対応。
ディスプレーは、LEDバックライト付の11.6型(1366×768ドット)のHD ワイド 液晶。マルチタッチ対応。OS「Chrome OS」、CPU「インテル Celeron プロセッサー N3350」、メモリー、4GB、ストレージ、32GB、光学ドライブ、別売り、バッテリー駆動時間、10時間、グラフィック「インテル HD グラフィックス 500 (CPUに内蔵)」、本体サイズ、幅 296 × 奥行 206 × 高さ 20.9 mm、重さ、1.4 kg。
インターフェイスは、USB 3.1 Type-C×2、USB 3.0×2を装備する。
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