「スクロール」と一致するもの

メールを効率よくチェックする 「Ctrl」+「<」「>」

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パソコンを使うようになって一番効率があがったことはなんですか?というアンケートで「メールによる連絡や打ち合わせで時間が短縮できた」というのが一番多かったそうだ。

そこでメールの受信を効率化する方法を紹介。

outlookexpressの右下の欄のプレビューで内容をチェックすることができる。ただし、本文が長い場合は、別のウィンドウで開かなければならない。

メールを読み終わって次のメールに移るときも「「Ctrl」+「<」や「Ctrl」+「>」で前後のメールにすぐに移動できる。
メール本文は、スペースを押せばスクロールせずにすむ。

是非使いたい。

スペースキーでスクロールする

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ワードやエクセルを使う以外にもとにかく仕事でもプライベートで利用するのがインターネット。大概のものはインターネットでアンサーが見つかってしまうほど便利。会社でも企画書を作る際にさまざまなデータを参照する。

インターネットのウェブページは、縦に長くスクロールしないと下まで見られないのが普通だが、通常は、マウスのスクロール機能を使う。
肘をついて眺めて見るような体勢だとマウスを持つのが面倒になる。そこでスペースキーを使う。スペースキーはページ1ページ分ほどをジャンプすることができる。マウスを使ったスクロールより動きがスムーズだ。
ページを戻る場合には、スペースと一緒に「Shift」を押すだけだ。

サイトを最後まで読んだ後にページの先頭に戻って大事な部分を読み直す。ワードで文書を作成中に、作成した後に文頭まで戻って誤字、脱字をさがす。といった作業を日常的に多くあるもの。

そんなとき、ページをスクロール後、先頭に戻るのは時間もかかるし、非効率。簡単にページの先頭に戻れないかと思ってしまう。

これは、「Home」というキーを使う。ウェイブサイトを見ていてどんどん下にスクロールしていっても「Home」を押せば最初のページにジャンプできる。エクセルでもワードでも同様である。
ただし、ワード、エクセルなどの場合には、「Ctrl」+「Home」になるので注意が必要。「Home」だけを押して先頭に戻らない場合は、「Ctrl」を押せばいいとうことになる。
スクロールをするより数倍早く処理できる。


複数ウィンドウが起動していると切り替え時にどのウィンドウを選べばいいのか?タスクバーに表示されているウィンドウでどのウィンドウをアクティブにしたらいいのか?迷ってしまうことがある。
ウィンドウの切り替えを正確にそして素早く切り替えるには、「Alt」+「Tab」を使う。ウェブサイトの記事を参考に、ワードで文書を作成しているような場合などは「Alt」+「Tab」を押すと、ホームページが操作中のウィンドウになってべージをスクロールすることができる。
用事がすんだら、再度「Alt」+「Tab」をおすとワードがアクティブになる。

左手の親指で「Alt」を押し、他の指で「Tab」を押せばいい。

ファイル形式を変更する

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作成した文書ファイルなどをメールで送信する場合、相手先がこちらとは異なるソフトを使用していて別のファイル形式に変更するようたのまれることがある。

保存するファイルの形式を変えるのは、簡単だ。メニューバーで「ファイル」→「名前を付けて保存」を選んで保存用のダイアログを開き、表示された候補の中から「ファイルの種類」を選んで保存するだけだ。

ここで問題となるのは、「ファイルの種類」がたくさんあるので、さがしているものが簡単に見つからないこと。ワードなど使えないソフトもあるが、この手間が一気に解消される方法を紹介。

「ファイルの種類」で使いたい拡張子の頭文字を入力。たとえば、エクセルでcsv形式のファイルを見つけたければ、ファイルの種類に「c」と入力する。

スクロールして一覧からさがす手間が省ける。

pc操作をしていると「はい」「いいえ」、「OK」、「保存」「送信」といった確定判断をマウスでクリックするシーンが多い。こうした操作は、案外多い。
何気ないような操作に思えるが、キーボードを使ったほうが早い場合が多い。

ボタンのクリックは、「Enter」キーを押すだけだ。当然、ウェブサイトでの「同意する/しない」「送信する/しない」の場面でも使うことができる。
こうしたページは大抵べージの最下部に多いことが多く、いちいちマウスでスクロールすることもしなくてすむ。

「はい」「いいえ」といった複数のボタンから選ぶ際にも方向キーを使い、「Enter」を押せばよい。

右手を方向キーに移した後、ホームポジションに戻しながらいつもの指で「Enter」を押すと早い。