BSMBW510Mのボタン割り当て 設定ガイド専用ソフトで作業を効率化する方法を紹介します。BSMBW510M は 2018 年 3 月に発売されたバッファローのワイヤレスマウス。カラーバリエーションは ブラック ホワイト レッド の 3 カラーを揃えるマウスシリーズ。バッファローの「NEO FIT」シリーズ（BSMBW510M）は、専用のソフトウェア「Buffalo Mouse Utility」を使用することで、ボタンに自由な機能を割り当てることができる。

BSMBW510M ボタン割り当て

1. 専用ソフトのインストール

まず、バッファローの公式サイトから 「Buffalo Mouse Utility」をダウンロードしてインストールする必要がある。

1. バッファロー ソフトウェアダウンロードページ にアクセスする。
2. 使用許諾に同意し、インストーラーをダウンロードする。
3. ダウンロードしたファイル（exe）を実行し、 画面の指示に従ってインストールを完了させる。

2. ボタン割り当ての設定手順

ソフト起動後、以下の手順でカスタマイズを行う。

1. ソフトを起動： タスクトレイ（画面右下の通知領域）にある マウスのアイコンをクリックして設定画面を開く。
2. ボタンを選択： 割り当てを変更したいボタン （中央ホイール、サイドボタン「進む」「戻る」など）をクリックする。
3. 機能を選択： 表示されるリストから 「コピー」「貼り付け」「Enter」などのプリセット機能を選択する。
4. カスタムキーの設定： リスト最下部の「カスタム」を選択すると、 キーボードの任意のキー （例：Ctrl + Z）を登録できる。
5. 有効化： 「ボタン割り当て機能を有効にする」に チェックが入っていることを確認し、 「OK」または「適用」をクリックする。

3. 作業効率化の活用例

BSMBW510Mは5ボタンマウスであるため、 特にサイドボタンの活用が作業効率向上の鍵となる。

BSMBW510M 3種の握り方に対応する「3Wayホールド」形状 NEO FIT