富士通、10.1型スライド式静脈認証対応のWindows タブレット

法人向けモデルなので小型の静脈センサーを内蔵。パスワード入力が不要、片手をスライドさせる簡単な操作で認証処理が可能(Slide Passport)。を搭載する。富士通の直販サイトは、法人向けモデルに目玉商品が多い。

富士通 ARROWS Tab Q507/P-SP.jpg

富士通、10.1型スライド式静脈認証対応のWindows タブレット 以下引用

富士通は、2017年8月、10.1型のスライド式静脈センサー内蔵の法人向けタブレットを発売。ボディーカラーは、ブラック。

通常モデル、無線WANモデル、GPSモデルの3種類から選ぶことができる。タブレットの額縁に収納可能な小型の静脈センサーを内蔵。パスワード入力が不要、片手をスライドさせる簡単な操作で認証処理が可能(Slide Passport)。
無線WANモデルは、NTTドコモ/KDDI(au)/SoftBankに対応する。。IPX4相当の防滴、IP5X相当の防塵性能を搭載。

ディスプレーは、10.1型(1920×1200ドット)のWUXGA IPS 液晶。タッチ対応。OS「Windows 10 Pro」、CPU「インテル Atom プロセッサー x5-Z8550」、メモリー、2GBまたは4GB、ストレージ、128GB、グラフィック「インテル HD Graphics 400(CPUに内蔵)」。

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