「半角」→「全角」や「日本語」→「英数」などの入力の切り替え方法の効率化について。大半の文字入力は、日本語でも、メールアドレス、ウェブサイトのｕｒｌなどとなると半角のアルファベット入力が必要になる。

キーボードに手を置いたまま、切り替えを行えればスムーズにいく。仕事の効率もアップ間違いなし。日本語用キーボードをお使いであれば、「カタカナ/ひらがな」「英数」というキーがあるのでこれを使う。

これらを使うだけで「半角」→「全角」、「日本語」「英数」の切り替えが簡単に行える。当然、逆も同様である。

英語用キーボードでは、どうするか？

「Alt」＋「半角/全角」を押すだけである。

英語や日本語の切り替えもスムーズになる。

左手だけで、まず親指で「Alt」、薬指で「半角/全角」を押すとスムーズに行える。

Windowsを使っている以上、ネットを閲覧していても、メールで文書を打っていても、パソコン画面の左上にある「ファイル（F)」へのアクセスは頻繁だ。

ただ、キーボード操作をしている場合、いちいちマウスに持ち替えてクリックするのでは面倒で非効率的になる。メニューバーのメニューをキーボードだけで行うのは、簡単で「Alt」を押すとキーボード操作の対処メニューバーに切り替わる。

デスクトップpcであれば、「Alt」キーは、左右にあるので、どちらの手を使っても操作できる。「Alt」キーを押した後は、使いたい機能のアルファベットをさがしてキーを押すだけ。「ファイル（F)」なら「F]を押すだけだ。

表示されたメニューを方向キーで移動させることもできる。

左手をホームポジションから少し下げて「Alt」を押すと、次のメニューの入力に移りやすい。