タブに残す必要がないサイトは、閉じる。 これはネットを快適に使うための重要な習慣。タブの数が増えすぎると、見たいサイトのタブを見つけにくくなってしまうため。解像度の低いディスプレーを使っている場合は、あっという間にタブだらけになってしまう。
タブを閉じるには、「×」ボタンをクリックすればよい。
ただ、「× 」ボタンが表示されるのは、ウィンドウに表示しているページのタブだけ。つまり、タブを閉じるには、見る必要もないのに、その画面をわざわざ表示しなくてはならないわけだ。これは何ともバカバカしい。
そこで、閉じたいタブを、ウィンドウに表示していない状態から一発で閉じられる方法がある。その方法とは、タブを右クリックするというもの。タブを右クリックすると、表示されるメニューの中に「閉じる」がある。これをクリックして選べばよい。
この方法なら、いちいち「× 」ボタンを表示するために、タブを開く必要もない。「必要ないタブだな」と思ったとき、その場で即、閉じることができる。