「モバイル・クラウドに注力」 マイクロソフト新CEO方針

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SONYがvaioを売ろうとしているとから見てもやっぱり主役はスマホなのだろうか?
それほどスマホの便利さや楽しさを実感していないので意外な感じがするが世界的に確実にその流れである。
スマホはそれほど便利に感じない。
以下引用

【シリコンバレー=奥平和行】米マイクロソフト(MS)の最高経営責任者(CEO)に就任したサトヤ・ナデラ氏(46)は4日、米ワシントン州の本社で顧客やパートナー企業を対象とした懇談会を開いた。ナデラ氏は「モバイル機器やクラウドコンピューティングが最優先の時代に、どう勝ち残るかが問われている」と発言し、こうした分野に注力する方針を示した。

 クラウド・法人部門担当の上級副社長を務めてきたナデラ氏は、4日付でMSの3代目のCEOに就任した。共同創業者のビル・ゲイツ会長(58)が技術アドバイザー、前CEOのスティーブ・バルマー氏(57)が取締役として脇を固める体制だ。

 パソコンの販売低迷を背景に、MSのIT(情報技術)業界での存在感は低下している。バルマー前CEOは「デバイス(端末)とサービスの企業を目指す」との方針を掲げ、ナデラ氏もこの戦略を踏襲する意向を示した。一方で「焦点をはっきりさせる」とも説明。注力分野を絞り込み、業態転換のスピードを加速する考えを明確にした。

 MSに対しては、一部の市場関係者が収益性の低い家庭用ゲーム機やインターネット検索などの事業を分離することを求めている。ナデラ氏はこの点に関して、「ひとりの利用者が仕事とプライベートの双方でITサービスを使っており、消費者向けとビジネス向けを分ける必要はない」と説明。「分割論」に否定的な見方を示した。

 4日の米株式市場でMSの株価は前日比ほぼ横ばいで推移し、0.13ドル(0.4%)安の36.35ドルで通常取引を終えた。新CEOの内部昇格に対しては、大胆な構造改革の妨げになるとの見方が出ていた。一方、社内で幅広い経験を積み、技術の造詣も深いナデラ氏の起用を評価する声もあり、市場の見方は割れている。